時は非常な物で何時、


何処で


何が有ろうと

何が起ころうと

無情に、非常に過ぎていく

DSC00386[1]


















其の大いなる流れに人が抗うことなど

出来ず、残せる物など無いと実感させられるかのような彼の現在


昔は良かったと懐かしむことも無く

今も時の流れを体感しながら

その身を世界の1膜に横たえて

DSC00385[1]